東京を楽しく過ごそう!

私のような地方出身者としては新宿や秋葉原、池袋、渋谷などが有名だった気がします。下北沢もおしゃれな街として名前は聞いたことがありました。

また私が東京に出てきた頃は若かったこともあり、銀座や品川、神田などは聞いていたとしても興味はありませんでしたし、お台場に至ってはまだ開発途中位のイメージでした。

でも今ならぜひ行ってみて欲しいところに銀座やお台場も入ってきますので、もしこれから東京に来る人、東京に住む予定の人、住んでいるけど行ったことがない人には紹介する地区へ遊びに行ってみると、人生観が変わるかもしれませんよ!

外国人にも人気の「秋葉原」

随分落ち着いてきたとはいえ、秋葉原といえばアニメの聖地。昔は電化製品街として有名でしたが、今はその名残はありますが、電化製品を求めてわざわざ秋葉原へ行くことは減ったと思います。

それよりも町中を覆いつくすようなアニメ広告などが目につくようになった秋葉原。どこの地区にもないオリジナリティ溢れる発展をしていく秋葉原には今後も目が離せません。

▶ 東京でも有数のポップカルチャーの街~秋葉原~

大都会「新宿」

いつの時代も大都会の新宿。東京都庁もありますし、その周りはビジネス街にもなっています。また日本最大の歓楽街「歌舞伎町」があるのも新宿。夜の街、眠らない街とも言われている新宿は危険なイメージもあるかもしれませんが、ユーモアのある街として紹介していきたいと思います。

▶ 都庁、歌舞伎町、ビジネス街、最大級の駅新宿駅を要する日本有数の大都会新宿

副都心「池袋」

埼玉県から都内への入り口とも言われている池袋。副都心と言われるだけあり、乗換え線も多く、まさに大都会です。飲食店から風俗店まで雑多に発展した街は誰でも受け入れる包容力のある街として北の入り口になっています。

▶ 副都心池袋は埼玉からの入り口で、都内でもトップクラスの歓楽街を持つ眠らない街

若者文化発信地区「渋谷」

ニュースには事欠かない街渋谷。世界的にも有名な渋谷は若者の文化発信地区。多感な女子高生の独特な文化が生まれるのも渋谷と決まっています。

▶ いつの時代も若者の文化発祥の街渋谷

オシャレの街「原宿」

裏原宿とも言われる地区は流行りの服飾ブランドでいっぱい。日本のおしゃれな人たちが集まる街としてその地位は昔から変わらず発展し続けています。青山からも近く、表参道ヒルズができたことで富裕層も訪れる街として幅が広がりました。

▶ ファッション発信の最先端地区原宿

フジテレビのある「お台場」

少しずつ発展してきたお台場。東京都が都心混雑緩和の為に作り始めた湾岸地区ですが、現在はイベント開催やデートの場所として人気があります。観光名所にもなっているフジテレビや多くのショッピングモールが並び、常に沢山の人で溢れています。

▶ デートスポットお台場。比較的新しい臨海都心エリアでイベントも多く開催

東京の中心地「銀座」

日本の地価No.1の銀座。なにをするにも高額なイメージがあり、一般庶民には近づけない街のように感じますが、リーズナブルなお店も多く、親しみやすい街です。今まで興味が持てなかった人も楽しめる街として紹介したいと思います。

▶ 日本の中心地銀座。一流ブランドやホテル、百貨店が集まる街

新幹線も止まるビジネス中心地「品川」

東京駅に新幹線が止まるにも関わらず、品川も新幹線停車駅となっています。それだけビジネス需要も多く、人の出入りが多い街です。東京方面、埼玉方面、神奈川方面と3方向にアクセスが良く、ビジネス街として発展を続けています。

▶ 新幹線が止まるビジネス街品川。商業地区としても発達している大人の街

タワーマンション街「豊洲」

高級志向で富裕層のためのタワーマンション街と化している豊洲ですが、残念ながら最近では築地移転問題で注目を浴びています。

豊洲は埋め立て地であり、もともとは工業地区として発展した場所でしたが、大規模な再開発により商業施設やタワーマンションなどの共同住宅が増えてきています。都心にも非常に近い割に坪単価が2~3割安いのも理由のひとつです。

▶ 工業地帯から生まれ変わったタワーマンションエリア豊洲

元神田区「神田」

神田区と麹町区が合併して千代田区となった経緯があり、神田は多くの人に親しまれている地区です。その名残から神田という地名がついている地区が非常に多いのも特徴。
古書店や学士会館、大学など学問の街としても有名な地区です。

▶ 古い日本の文化が残る神田はグルメや古本など文化が豊富な街